大正6年築の銀行本店。入口両端の柱や三角形の破風飾り、コーナー塔屋に載るドーム屋根にルネサンス風の古典的意匠が見られます。町のライドマークとして威容を誇っていたかつての姿が見てとれます。内部には、銀行で使われていた金庫などが残されています。現在は、貸しギャラリーとして活用されています。
地図を見る:旧大子銀行本店(まちかど美術館)
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