内大野の十二所神社には、文明4年(1472)から慶長5年(1600)までの約130年間に、中世年代の棟札7枚が残されています。このほか、近世の棟札も10枚が現存し、中世以降の社歴が確認されることは、大変貴重なことです。
地図を見る:十二所神社の棟礼
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